土間コンクリート打ち

こんにちは！平です！
朝方は、雨が降っていたようなのですが、日中は、ぴっかぴかの晴天となりました。まだ、入道雲はないようですね。

現場報告です。
筑後市T様店舗新築工事の現場では、予定通りに土間コンクリート打ちが進められました。

クレーン車に、生コン車、職人さん（三建工業のみなさん）が揃っての土間コンクリート打ちです。
ホッパーというものに、生コンを入れ、それをクレーンで吊って、配筋された土間に生コンを流し込む。流し込まれた生コンが隅々まで入り込むように、振動を与えます。そして、規定の高さに均していきます。

その後、コテで押さえていきます。さらに長―い棒のついたコテで押さえて均していきます。こうすることで、コンクリートが乾燥した後も、表面がぼそぼそとなりにくく割れにくく、きれいな土間になります。床下になる部分ではありますが、床下では配管工事や配線工事も施工されます。施工もしやすいですが、施工後のお掃除もしやすくなるというわけです。
しっかりとした土間ができました。来週は、立ち上がり部の基礎工事も進んでいく予定です。
引き続き、よろしくお願いします。